東管協組について

青年部

2022.06.11

東青協第34回通常総会を開催

東管協組青年部長協議会第34回通常総会が6月4日㈯午後、組合会議室で開催された。
総会は午後3時、大寿美役員の司会で開会。会員数50名のうち、本人出席24名、委任状出席19名、合計43名で定数を満たしており、本総会が成立する旨を議場に報告した。最初に登壇した島崎会長は「本年の総会は、3年振りに協議会員の方々に会場へお越し頂いた状況で開催でき、大変嬉しく思う。令和3年度は昨年度同様の流行り病に振り回された一年だった。予定していたゴミ清掃ボランティア活動、ソフトボール大会は中止が続いている。一方で、オンライン工場見学やwebセミナーなどを開催し、対面で集まることができない中での協議会の進め方、在り方を模索する一年だった。その中で、シンプルに気づいたことはやはり対面で行える事業等で交流を図り、懇親を深め、新たな繋がりが出来ると感じたことです。五感を活用した繋がりから信頼関係や共感が得られ、それはオンライン上で構築することは難しいと気づかされた。
改めて、本総会は3年振りの対面開催となりましたので、各議案、活発且つ暖かい目での審議をお願いしたい」と挨拶した。
組合からは宮崎理事長、宮城専務理事が来賓として出席し、宮崎理事長が「東青協の皆様には常日頃、向上訓練、加入促進、管工機材・設備総合展実行委員会をはじめとする各般の組合活動にご協力を賜りお礼申し上げる。今年度の組合組織運営上の最重点課題は管工機材・設備総合展の成功である。コロナ禍で2回連続中止となったが、今回「東管グランプリ」という新たな企画も打ち出し、委員会で実施に向けた検討を重ねている。この新しい試みを成功させるべくご協力をお願いしたい」と述べた。
続いて、議長に中野支部青年部・三浦航氏を選任し議事に入り、令和3年度活動報告をはじめ全4議案が可決承認された。
最後に臼倉副会長が「スムーズな総会運営にご協力頂き感謝する。私たち管工事の仕事は、都民のインフラや住環境の設備にとても寄与しており、重要な役割を担っている職業だと思っている。ただ、我々青年部は、親会の方々と比べたらまだまだ若輩者である為、横の繋がりや協力があって成長していくものだと思っている。青年部の運営を通じて様々な事業を行うので、積極的に参加して頂き皆で盛り上げ、共に成長できればと思う」と締めくくった。
総会終了後は赤坂見附の屋上BBQにて懇親会を行い、25名が参加した。

組合加入のご相談やお問い合わせは、
東京都管工事工業協同組合 総務課まで
お気軽にご連絡ください。
電話
電話でのお問い合わせ
03-3583-7111
フォーム
WEBからのお問い合わせ
お問い合わせフォーム